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投資信託

オルカンとS&P500、正直どっちを買えばいい?FPの本音

新NISAで一番多い質問「オルカンとS&P500どっち?」に、FP2級が本音で答えます。結論、この選び方で迷いは消えます。

一番よく聞かれる質問です

「オルカンとS&P500、どっちを買えばいいですか?」

新NISAの相談で、この質問が圧倒的に多いです。ネットで調べても「人による」としか書いていなくて、モヤモヤしますよね。

今日はFPとしての本音を書きます。


まず前提:どちらも優等生です

| | eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | |---|---|---| | 投資先 | 世界中の約2,800社 | 米国の主要500社 | | 米国の割合 | 約6割 | 100% | | 信託報酬(コスト) | 年0.05775% | 年0.08140% | | 過去の成績 | 良い | やや上(米国が強かったため) |

大事なポイント:オルカンの中身も6割は米国株です。つまり、両者は思っているほど違いません。


結論:迷うならオルカン

理由はシンプルです。

理由1:未来は誰にもわからない

過去10年は米国株の圧勝でした。でも「これからの30年も米国が勝ち続けるか」は誰にもわかりません。

オルカンなら、もし米国以外の国が成長しても自動でその国の比率が増えます。放置していても世界の変化についていける、これが最大の強みです。

理由2:「持ち続けられるか」が一番大事

積立投資の成否は、商品選びより**「暴落しても売らずに続けられるか」**で決まります。

S&P500は米国一国に集中している分、米国不調のニュースが続くと不安になりがち。オルカンは「世界全体に賭けている」という安心感が、続ける力になります。


S&P500を選んでいい人

  • 米国経済の成長を信じていて、下がっても買い続けられる人
  • すでに投資経験があり、値動きに慣れている人

この場合はS&P500でまったく問題ありません。


やってはいけないこと

両方半分ずつ買うのは、実はあまり意味がありません。

オルカンの6割は米国株なので、半々にすると「米国8割のオルカン」を買っているのと同じ。それなら最初からどちらかに決めた方がシンプルです。

そして一番もったいないのは、迷って何も始めないこと。どちらを選んでも、5年後には「あのとき始めてよかった」と思えるはずです。


まとめ

  • どちらも低コストの優等生。大差はない
  • 迷うならオルカン(世界の変化に自動対応・続けやすい)
  • 米国を信じ切れるなら S&P500 でOK
  • 半々買いは意味が薄い。決めて、始めて、続ける

FPからのひとこと:商品選びに1ヶ月悩むより、月1万円でも早く始めた方が結果的にプラスになることがほとんどです。投資は「時間」が最大の味方です。

タグ

#オルカン#S&P500#投資信託#新NISA#比較

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